「タイの若者言葉」
タイの若者言葉というと一番先に浮かんだのは
今よく話題になっている「若者がインターネットの中で使っている言葉」です。
それが単語じゃなくて、書いていること全体が変わっているんです。
例えば、同じ発音でも、正しい書き方より、簡単な書き方で書いたり、
話す時の発音を真似して書いたりしたりすることです。
(日本語の「すいませー」(すみません)と似ているんです)
まあ、それはインターネットの時簡単で早いと言う人もいますが、時々タイの若者たちは必要以上に書き方をかわってしまったので、よくないと言われています。
タイ人はその言葉を「損じた言葉」と呼んでいます。
日本人は若者言葉に対してどう思うのでしょうか。
「関西弁」
話が変わりますが、
この前池田先生のブログで紹介されている、もし「ハイジ」のセリフが大阪弁だったらというビデオを見て、とても面白いなと思っています。
もっと探してみたら関西弁に変われた歌もあります。
皆さん聞いてみましょう。
これはRAINBOW GIRLという、女の子のゲームキャラクター(2次元の女の子)が実の人に気持ちを伝わる歌です。(ちょっとオタクっぽい)
どっちがオリジナルか分からないですが、一応これが元の歌詞です。
http://www.youtube.com/watch?v=3kNatVSjVRE
で、これは関西弁バージョンです。
http://www.youtube.com/watch?v=s0kciY9tu8Y
字幕も書いてあるので、分かりやすいと思います。
面白いところをちょっと取ってみました。青いのところが標準語です。
ごめんね。画面から出れないの。
すまんのう。画面から出れへんねん。
出会ってくれて、ホントにありがとう。
で会うてくれて、ほんまにおきに。
他の娘(子)に浮気とかしないで、私だけを見ててくれた。
他の娘(子)に浮気とかせんと、ウチだけを見とおってくれた。
・・・なんかキャラクターが変わりましたね・・・
歌ってみたら関西弁の練習にもできるかもしれないですね。(笑)
おもしろい関西弁ですね!たしかにキャラクターが変わった・・。
ReplyDelete関西弁はほんとんどわからないです~
ReplyDelete関西弁はほんまに微笑ましいね!道理で関西出身の笑い芸人が大勢るわけだ~
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